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戸田地区社会福祉協議会
地域福祉活動 目次ページへ戻る少子高齢化が進み高齢者世帯や独居老人が増え続ける中、平成27年4月「くるら戸田」(道の駅)がオープンしました。本地区ではここの高齢者交流ルームや地区センターを利用した誰でも参加できる居場所づくりの活動が活発化してきました。
今後も地域単位やグループでのサロン活動、福祉ボランティアによる居場所づくりの活動等生きがいづくりを進めていきます。
地区の概要
- 設立年月日
- 平成17年4月25日
- 人口
- 3,048人
- 高齢化率
- 46.6%
(平成28年1月1日現在)
活動目標
戸田地域の住民が福祉活動に理解を深め、住民参加の協力のもと、明るく住み良いまちづくりで支え合う福祉を推進する。
活動内容
三世代交流事業- 部田神社祭典ふれあい広場 輪投げ大会(10月第1日曜日)
神社祭典に合わせ、中高生ボランティア部の協力のもと、三世代で輪投げ大会を開催しています。 - もちつき大会(12月)
老人クラブと幼稚園児、小学生が参加し、もちつきを通して世代を超えた交流を図っています。 - 中学生との交流会(12月)
お正月用のお飾り作りを老人クラブの会員が指導し、世代交流と 地域の伝統を伝えています。
寿サロン(7~9月)
75歳以上の高齢者を対象に話し相手やレクリエーションの企画、「ボランティアつげの会」による昼食会を開催し集いの場を提供しています。
高齢者への弁当、ケーキの宅配事業(1~6月、10~12月)
75歳以上の一人暮らし高齢者及び80歳以上の高齢世帯に対し、民生委員児童委員協議会の協力により見守りを兼ねて宅配しております。12月にはクリスマスケーキを宅配しており、皆さんは大変楽しみにしています。
福祉講演会
戸田地域の皆さんの知識と教養の向上を目的として開催しています。平成27年度は、戸田診療所の土屋典男所長による「高血圧症と心臓病」の講演を実施し、多くの方が参加されました。